ロンドンからデッユッセルドルフまで①英国ロンドン
ずいぶんご無沙汰していましたこのブログ。
二月は、怒涛の追いコンと旅行のラッシュで書く時間が全く取れませんでした…
本当は、そんな中でも書くことが大切だとは思うのですが…
気を取り直してまたつらつら書いていければと思います。
2月15日から24日まで大学の授業の一環(ほぼ旅行)としてイギリス・ベルギー・オランダ・ドイツに行ってきました。その旅行記を何回かに分けて書いて見ようかと。
第一回は英国ロンドン。
羽田空港からヒースロ空港までは約12時間ANAの直行便で行きました。
今回の巡検ロンドンは、行程に含まれていなかったのですが、どうしても大学のうちに大英帝国の歴史の一端に触れたいと思い訪れることに。
キングス・クロス駅。映画ハリーポッターで有名な9と4分の3番線のモデルとなった駅です。私は、ハリーポッター見たことないのでわかりませんでした笑
一番楽しみにしていたのは、The British Museum(大英博物館)です。
大英博物館は、イギリスの植民地時代の略奪品や古今東西の美術品が数多く展示されていました。
正面玄関
かの有名なロゼッタストーン。案外小さい。
予想では、壁一面に広がる巨大なものだと思っていた。
ロゼッタストーンの裏側。これは、見に行かないと見れないレアな一面。
でも、ただの石だよね…
大英博物館は、入場料無料。その代わり、寄付を受け付けている。いたるところに設けられていて、いつどこでも入れることができる笑
エジプトゾーン。ミイラは呪われそうだから写真に取れなかった…
紀元前に描かれた壁画。文字もあったかどうか定かではない時代に、同じ人間がこのように残したものを今の私たちが見ている。不思議な感じな気持ちになりました。
フンコロガシの石像。このように古代の人々の石像には虫や動物などを模ったものが多い。自然をどのように捉えていたのか知りたいところである。
ソクラテスの顔。倫理の教科書では必ず登場する。ひっそりと置かれている。
3時間ぐらい時間をとって訪れたのですが、全てをしっかり見ようとすると到底不可能。限られた時間で見るのであれば、これを見よう!と計画を立てて訪れることをお勧めしたい。
イギリスの歴史が刻々と伝わって来るのかと思いきや、現代アートなども多く展示されており、よくわからない感じになっている印象を持ちました。
(無計画&短時間で見ようとしたからかもしれない…)
歴史好きの者としては、エジプトの遺物に絞ってじっくり見るだけでとっても面白いと思うし、それだけを見るだけでも見る価値がある博物館です。
もう一回英語と世界史を勉強して訪れたい…
イギリスは飯がまずい!との噂、、、あえてここには触れないことにします。
(フィッシュ&チップス食べました。)美味しいイギリスと行ったテーマで今度旅行してみたいな。参加者求む笑
ということで、わずかですがロンドンを楽しみました。
次はユーロスターに乗ってベルギーブッリュセルです。